【景品表示法に基づく表記】本サイトの情報には、商品・サービスPRを含む場合があります。

【クレカ投資】ポイントと引き換えの資金繰りカツカツ生活

クレジットカードで投資信託を買うとポイントが貯まる

それは、賢い資産運用として始めた習慣でした。 購入金額の1%がポイントとして還元されるというお得感に心を動かされて、どうせ積み立てるならカード決済で投信を積み立てようと継続中です。

しかし毎月、カード会社から届く明細書を見て、残高が引き落とされるたびに胸がざわざわします。

「あれ、今月こんなに使ったっけ?」

カード決済には投資信託だけでなく、日用品、食費、そしてたまの外食も含まれています。とくに金額の大きな投資信託の決済は「将来のため」と割り切っているものの、引き落とし後の残額を見ると生活に余裕のなさを感じます。

なんせ、現在カード決済で毎月積み立てているのは

三井住友カード(SBI証券つみたてNISA)10万×2名義=20万

楽天カード(楽天証券)10万

auPAYカード(カブコム証券)10万 

楽天キャッシュ(楽天証券)5万←PayPayカードからファミペイ経由で楽天バリアブルを購入しているのでPayPayカードから引き落とされてます

合計45万が毎月の投資信託のカード決済で動いています。

この資金繰りのために、つみたてNISA以外のカード決済投信を4%上昇で解約するマイルールで調達したり、特定口座にある古い投資信託を毎月定額売却しながらぐるぐるさせています。

ポイントは確かに魅力的です。

毎月たまるポイントを眺めると、まるでお小遣いをもらったような気分になります。貯まったポイントはローソンお試し引換券や、コンビニスイーツなどたまにのぜいたく品を買うために使っています。そうして日々の生活に彩りを与えてくれています。

しかし、その裏に潜む現実は厳しいです。月末になると、口座残高の中身は寂しさを増し、残高を見るのが怖くなります。ポイントを稼ぐために投資信託を買い続ける行為が、いつの間にか自分自身の首を絞っているような感覚になれることもあります。

「これは本当に正しい選択なのだろうか?」

信託投資は長期的には利益を生むことができるかもしれませんが、目の前の生活が崩れるのでは元も子もありません。ポイントに釣られ、資金繰りがカツカツの状態で生きるのは本末転倒ではないでしょうか?

そこで決意しました。今月から投資信託の購入額を見直そう

ポイントに囚われるのではなく、自分の生活の安定を第一に考えてみよう。それが、将来の自分への最大の投資になるはずだと信じて。

--そうして新たにPayPayカード(PayPay証券)で毎月2万円の積み立てを設定しました。

(なぜ!?!?!?)

えっと、減らそうと思ったのですが、車検が終わったばかりで、再来年の車検用の積立をしたいと思ってどうせなら投資信託で・・・と思い立ったからです。2年後にプラスにならなくても賄えるお金があるのでウチの場合は大丈夫だと判断しました。本当に生活がカツカツのご家庭は短期積立は投資信託で用意しないでくださいね。

今朝、いつもより少し軽い心でコーヒーを飲みながら、新しい計画(車積立の設定)をノートに書きました。

やっぱりポイント大好きなので資金繰りがカツカツでもやめられません。

投資信託
スポンサーリンク
ママサクライフをフォローする
タイトルとURLをコピーしました